1年映画100本チャレンジ
スターウォーズはどうしてエピソード4から公開されたんだろう?
初心者にはわからない単語とかが出てきてちょっと難しかったなという印象。
きっと全部見終わることにはこのモヤモヤも解消されていることでしょう!
そしてこのエピソード4『新たなる希望』は1977年に公開された作品だと知ってびっくり。
今が2021年だから、えっと、、44年も前!
この間、小学生とお話しする機会があって、間を持たせるために「最近ハマってるもの何かある?」って質問したら「スターウォーズ!ルークが好き!」という返事が。
この時代まで愛される作品ってどんなのだろうと興味を持って見始めました。
あ、あと、今まで見てきた中で1位2位を争うくらい大好きな映画『ワンダー 君は太陽』に出てきた毛むくじゃらのキャラクター「チューバッカ」が活躍してて個人的にめちゃくちゃ興奮した!!
もう一回これも見返そうかなぁ。
原作の洋書を買うかすっごく迷っています。良い作品に出会うと、原作もやっぱり気になっちゃうよね。とかカッコつけて買って読んでない洋書も溜まってて。。
あぁ、いくら時間があっても足りない!!
今日は時間があったので、もう一本、フランスのミステリー映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』をみました。
この作品、すごく面白かった!!
世界的ベストセラーの完結編が出版されるということで、世界各国から9人の翻訳家たちが集められるんだけど、流出を恐れた出版社側から用意された、要塞みたいな場所でひたすら翻訳させられるの。そんな万全の体制なのに流出してしまって、、、
というあらすじですが、これ、ミステリー要素はもちろん存分にあって、どんでん返しもおもしろっくって、最後は感動するという最高の構成!
ネタバレ厳禁な映画です!
私もネタバレしないように感想書こうとしてるんだけど、結構難しいなぁ。
印象に残ったシーンがあって、一人の女性翻訳家が「いつも人を喜ばせたいと思ってた」(セリフはちょっとうろ覚えです)と自分の人生を振り返るの。このセリフだけ読むとすごくいい人だなって思うんだけど、実際は、「自分のことを優先して考えてあげられなかった」という告白で。すごく寂しい気持ちになったの。
もちろん周りの人には幸せになってもらいたいし、私ができることはなんでもしてあげたいけれど、自分のことも大切にしてあげたいな、と思わせられました。
ちょっと長くなってしまった!今日はこのくらいにしよう。
最初から書き残しておけばよかったんだけど、これから映画みた日は作品名残しておきます!
75. スターウォーズ エピソード4/ 新たなる希望
76. 9人の翻訳家 囚われたベストセラー